公開日 2015年5月5日 最終更新日 2015年6月16日
■国分寺を訪れる
四国八十八箇所霊場二十九番札所 摩尼山宝蔵院 国分寺
高知県南国市に位置する。
本尊真言:おん ばさら たらま きりく
ご詠歌:国を分け 宝を積みて 建つ寺の 末の世までの 利益のこせり
WIKIによると
聖武天皇が発した「国分寺建立の詔」により全国に建立された国分寺(金光明四天王護国之寺)の一つである。当寺は寺伝によれば天平13年(741年)に行基が千手観世音菩薩を刻み本尊として安置し開創したとされる。その後弘仁6年(815年)空海(弘法大師)が毘沙門天を刻んで奥の院に安置、その頃真言宗の寺院となったという。
豊かな緑に囲まれた境内は、すごく落ち着く場所です。