【京都】祇王寺~秋の京都、紅葉と雨の中の嵐山散策~

京都

公開日 2016年11月19日 最終更新日 2016年11月23日

▼祇王寺~京都嵐山の雨の中の紅葉散策~

・今年の11月は京都にいることができたため(昨年は金沢でした)せっかくですので、

妻とともに紅葉散策にでき掛けることにしました。

有名な名所はかなりの数回りましたので、今回は、知る人ぞ知るのポイントに

絞り込みながらの散策としました。

嵯峨野線で嵯峨嵐山に出て、一路、祇王寺へ。

拝観時間が9:00からと少し遅い帰途に現地に到着してから気づき、

少々の開門町となりました。

時間となり、境内にはり、紅葉散策のスタートです。

雨にぬれるもみじ、苔の上に散りゆくもみじ、雨の中

のんびり、カメラを構えながらの散策となりました。

2016-11-19-08-49-12_r 2016-11-19-08-49-24_r 2016-11-19-09-00-26_r 2016-11-19-09-00-43_r 2016-11-19-09-01-08-2_r 2016-11-19-09-02-34-2_r 2016-11-19-09-03-02_r 2016-11-19-09-03-52_r 2016-11-19-09-04-12_r 2016-11-19-09-05-35_r 2016-11-19-09-06-12_r 2016-11-19-09-06-47_r 2016-11-19-09-09-45_r

 

▼最後に

・祇王寺は、HPによりますと

 祇王寺は竹林と楓に囲まれたつつましやかな草庵で、『平家物語』にも登場し、平清盛の寵愛を受けた白拍子の祇王が清盛の心変わりにより都を追われるように去り、母と妹とともに出家、入寺した悲恋の尼寺として知られております。
祇王寺は昔の往生院の境内にあり、往生院は法然上人の門弟良鎮によって創建されたと伝わっています。山上山下にわたって広い寺域を占めていた往生院も後年は荒廃し、ささやかな尼寺として残り、後に祇王寺と呼ばれるようになりました。

平家物語に登場する悲恋の尼寺として知られています。

悠久の時を刻みつつ、その時代と今、変わらぬ状況が見れることに

ただただ感動し、その場に立ち尽くしました。

何とも風情があり、静かな雨音と散りゆくもみじとととに時がたつのを忘れ去ります。

 

▼地図

error: Content is protected !!
タイトルとURLをコピーしました