【読書】頭がいい人はなぜ、方眼ノートを使うのか?

公開日 2014年10月7日 最終更新日 2014年11月11日

■頭がいい人はなぜ、方眼ノートを使うのか?

■高橋 政史
■かんき出版 (2014-05-26)
■ISBN:9784761269982
■1,512円
■購入:2014年10月7日 1,512円
■読了:2014年11月7日
■★★★★★

■MEMO


頭のいい人のノートを分解したら出てきた3原則
・方眼ノートを使う、見出しをつける、3分割して使う

頭がよくなるノート
見るからにすっきりと美しい
A4サイズ以上の大きさである
使うペンは3色以内
1ページ1テーマで書かれている
黒板、ホワイトボードに書かれたものを整理して書いてある
余白が十分にとられている
図、表、絵、グラフなどがたくさん入っている
ノートを見返して再現できる

方眼ノートでフレームを変える=頭がよくなる
フレーム=思考整理の本棚
フレームが仕事と学びのクオリティを決める
巨大方眼ノートを使う大前氏

世界のトップエリートが実践する黄金の3分割
事実=板書
解釈=気づき
行動=要約
東大合格生ノート、全米有名大学生のコーネルノート、アクセンチュアのポイントシート
マッキンゼーの空・雨・傘

A4のーとが基本
ノートのサイズが思考のサイズ

黒板丸写しのノートをやめる
機械的作業なので記憶に定着しにくく、理解していないので応用が利かない。
ノートの取り方が変わると勉強が面白くなる

センタースペースを制する者が勉強をも制する
気付くだけでは成績は伸びない、気付いた後その気づきをストーリーにできるかどうか
                 ↓
ロジカル接続詞を使う
整理すると、なぜなら、実は、もし?・・・・・など

仕事ノートの極意は整理術
整理術のキモ、片づけの肝は捨てるに限る

論点確認の3分間であなたのキャリアは変わる

ロジカルシンキングが苦手な理由は単純、毎日のノートがロジカルに書かれていない
毎日のノートをロジカルに書いていないのでロジカル脳が鍛えられない

一番確かな事実は自分の目で見ること

プレゼンノートは黄金の3分割で、
論点を正しく設定し、
事実と意見を色分けし
事実に基づきなぜ5回で本質的な問題を抽出し
行動を洗い出し、
結論を1つのメッセージに結晶化させる

■写真

2014-11-11 08.55.18

2014-11-11 08.55.25

 

 

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