【映画】星を追う子ども

公開日 2013年6月25日 最終更新日 2015年9月16日

■先品名
星を追う子ども

■出演者
金元寿子
入野自由
井上和彦


■私の評価
★★★★☆

■感想

新海誠監督作品、今までの作風にない世界観で描かれている。
主人公は、明日菜、成績優秀で、父はなくなり、夜勤が多い母の代わりに家事もこなす優等生
山の中腹に手作りの基地を作り、手作りのラジオをきいている。
時代設定が、温かみを感じる設定、ある日、そのラジオを来ていると今まで聞いたこともないような
音を聞くことになる。
ある日、いつもの基地に向かおうとすると、鉄橋で見たこともない怪物と遭遇する。
そのとき、明日菜を助けてくれたのが、シュン
シュンと明日菜が不思議な音の話をする、誰かの心がそのまま音になったような・・
僕はきっと君に会いに来たんだ・・・
シュンはアガルタからきた少年、地上にでると長く生きることができない。
明日菜を助ける際に傷を負い、スカーフで手当をした明日菜、しかし、シュンは命を落とし、河原で発見される
死ぬことは生きることの一部・・・

シンはシュンの弟、シュンは、アガルタへの道の道の鍵となる兄が持ち出したクラヴィスを回収する。
明日菜は神の住む国アガルタへと足を踏み入れる。
学校の先生だった森崎が、アガルタの秘密を探る組織の一員であり事がわかる。
彼は、組織を裏切り、亡妻リサを甦らせようとする
非常にファンタジー色の強い映画ですが、約2時間があっという間に過ぎ去る。。。
そんな作品でした。


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