【奈良】東大寺・二月堂

奈良

公開日 2015年5月9日 最終更新日 2015年7月9日

■東大寺・二月堂

四月堂の参拝を終え、二月堂に向かいました。
ここは、お水取りが非常に有名な場所です。旧暦の2月にお水取りがあることから、二月堂の名があります。

二月堂は平重衡の兵火(1180年)、三好・松永の戦い(1567年)の2回の戦火には焼け残ったが、寛文7年(1667年)、お水取りの最中に失火で焼失し、2年後に再建されたのが現在の建物である。本尊は大観音(おおかんのん)、小観音(こがんのん)と呼ばれる2体の十一面観音像で、どちらも何人も見ることを許されない絶対秘仏です。

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奈良の街を眼下に一望できる舞台からの眺めは非常に美しいです。
特に夕暮れ時は、赤く染まった空とのコントラストが、何とも言えない状況を醸し出しています。

 

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