【奈良】手向山八幡宮

奈良

公開日 2015年5月9日 最終更新日 2015年7月8日

■東大寺の横に鎮座する手向山八幡宮

手向山は紅葉の名所古今和歌集で菅原道真が「このたびは幣もとりあへず手向山 紅葉の錦神のまにまに」と詠んでいる。
歴史は古く749年、東大寺及び大仏を建立するにあたって宇佐八幡宮より東大寺の守護神として勧請された。八幡宮からの分社では第一号にあたる神社。創建以来、東大寺に属しその鎮守社とされてきたが、明治の神仏分離の際に東大寺から独立した。

境内に続く、参道と階段を上がると、八幡宮が見えてきます。
参道には、もみじも多くみられたため、紅葉の時期は、一段と綺麗なのだろうことがうかがえました。

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